今日は横浜。
本店の行動予定表では、ビッグサイトにも寄ることになってましたが、ハヤテ見て、後楽園に馬券買いに寄って始動だと、横浜はホントにオマケになっちゃいそうだったのと、ゆうべから調子が悪いキーボードの代替機探しをしたいということで、フィルソはスルーすることに。ハヤテなんか録画しとけばよかったんじゃね?といわれれば、なるほどその通りなんですが、一旦、録り貯めるとなまじ後でいつでも見られる分、消化しようというモチベーションが一気にさがる罠。
ただ、(ナギの才能の有無はともかく、)世の中にはまず物語を完結させられない人だってたくさんいるんだ、という趣旨のハヤテのセリフは至言だと思いました。
閑話休題。
やはり時期的によかったのか、コミワは一般含めなかなかに盛況。
継続観測させていただいている組では、蒼空遥さん(あおぞら亭)や霧夜恵介さん(Office霧夜)がおみえでしたね。蒼空さんはイラスト本の新刊がありました。
後の新規分はまた別途。
アニメ版「時をかける少女」ゆうべのフジで初めて見ました。
そもそも、原作小説も実写版も未見、また、初公開から既にどんだけたってるのかを考えれば、何を書いても後出しジャンケンにしかならないので、余計なことは書きませんが、各所でさんざん激賞されるだけのことはあるなあ、と納得したことでした。この期に及んで(あたくしも大して人のこと言えませんが)未見の方も、以降、長きに渡って語られる、共通言語になり得る作品と思われるので、一度、話のタネにでも見ておくが吉、です。
ただ、作品の評価とは全く別の次元の話ですが、後半の、改心…というか成長ぶりを差し引いても、前半のやりたい放題を考えると、ヒロインの彼女は、一人の女の子としては、あまり好きになれませんね…。
とりあえず、ラストのタイムリープで、消火器の彼の一件もなかったことになってるのを祈るばかりです。
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