まさにレイバー。
テムザックの新型救助ロボ・T-53援竜、中越沖地震復興に稼働中。
「援竜」の名前自体は随分前から話題になってましたが、テムザック公式によると、今回ニュースになったT-53は、話題になった前ヴァージョン・T-52をベースとして、今年7月に完成したばかりの新型機だそうです。
可搬性、機動性重視の結果が小型化、というのが興味深いですね。
また今回の機体から、なんと「ロボット初」車両ナンバーが取得できたため、公道を自走することも可能になったとのこと。
プレスリリースpdfのナンバープレートを誇らしげにつけた姿は、まさにレイバーのようです。
そういえば、「パトレイバー」の世界観の重要な要素、バビロンプロジェクトは、物語世界で95年に首都圏を襲ったとされる大地震の瓦礫の処理も兼ねていたのですよね…
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