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2009年1月26日 (月)

公取委、アニメ産業の実態に光当てる。

■そのココロは、発注・受注間にくすぶる取引条件の認識相違。

Impress Watchから、えふすくBlog 2ndSeason経由。

最新の業界事情について、業界外の公的機関が光を当てた貴重な資料としてメモ。

今や多くが認める日本が世界に誇る産業です。当事者では言い出しにくいこともあるでしょうし、公取委には、創り手に十分対価が還元されるよう、にらみをきかせてもらいたいものです。

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コメント

時々、思い出したように、ヤヴァい話が流れるもんね…仮にも日本が世界に誇る産業になってきてるわけだし、産業としての健全な契約・労働環境の整備は避けて通れない。構造上、内部からは変えづらいだろうから、公取や厚労省がきちんと必要な介入をすべきだと思う。

この問題は鉄腕アトムが発端らしい。
ということは、もう40年以上制作における費用や賃金のシステムが変わってないということだよね。
だから安い費用で奴隷のように作らされ、年老いても老後の保証がないといった人権無視のような労働条件があの業界には延々と蔓延っているのです。
これじゃあ、後身は育たないのは当然さ。
この手の話しは、面白いネタ持ってるよ。

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