科学書籍も萌える時代。
asahi.comから。
時を同じくして、サイエンスライター・竹内薫さんが萌え最新物理学本を上梓した話をコラムにされてます(MSN産経ニュースから)が。
外野の方々は華やかな萌え絵のみに目を奪われがちですが、一見畑違いな話題・知識・学問等を、萌えで味付けして書籍化するというケースの場合、主要購読層であるオタクの評価の重要な基準は「本の中身自体は真面目に作ってあるか」ということ。
ジャンル問わず「○○オタク」の根本(古い層は特にそうだ)は、貪欲な知識欲(とそれによって構築される濃厚なウンチク)にこそあるのだとすれば、萌え絵で飾ってあるだけの薄っぺらい本は、絵師買いの人以外のココロは動かさないのだと思うのですよ。
それはそれとして、仕掛け人の満田さん自身、ルックス的にも、キャラ的にも萌えがある、と思ったのはあたくしだけではあるまい。
サイエンスな女子、って萌えるよね!!
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